おすすめ神アニメ STEINS；GATE
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あらすじ
秋葉原を拠点とする小さな発明サークル「未来ガジェット研究部」のリーダーを務める大学生の岡部倫太郎は、研究所のメンバー（ラボメン）の橋田至や幼馴染でもある椎名まゆりと共に、日々おかしな発明を繰り返していた。
2010年7月28日、岡部はまゆりと共に向かった講義会場で天才少女の牧瀬紅莉栖と出会うが、ラジ館の8階で倒れている牧瀬を目撃し、そのことを橋田へ携帯メールで報告するとその直後、めまいに襲われた岡部が我に返るとラジ館屋上には人工衛星らしきものが墜落しており、周辺は警察によって封鎖されていた。先ほど送信したはずのメールは、なぜか1週間前の日付で受信しており、周囲が話すここ最近のことと岡部の記憶の間には、齟齬が起こっていた。
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レビュー
シュタインズ；ゲートは全24話 、続編にあたるシュタインズ；ゲート ゼロは全23話放送されました。まず、この話は、原作が「シュタインズゲート」というゲームです。PS3, PSPvita, XBOX360, Windows, iPhone版など様々な機種で出ています。ゲーム版は様々なエンディングがあり、アニメでは1つのエンディングしかないためゲーム版では、「シュタインズゲート」という作品をより深く楽しめるというわけです。しかし私はアニメ本編だけでも十分楽しめると思います。さて、感想しては回を重ねるたびに面白くなるなと思いました。前半は、ラボメンを中心とするワイワイとした感じでしたが、電子レンジ（仮）（タイムリープマシン）を完成させてしまい、話はシリアスな展開へ、一日中見てしまいました。あとはオカリン、まゆしぃ、ダル、クリスティーナなどの登場人物は凄く魅力的なキャラクターだなと思いました。特にオカリンこと岡部倫太郎は、最高でした。最初は、厨二病こじらせたいたい奴でしたがそこにはちゃんとした理由があり、苦難や運命に抗う姿を見て私は凄く感動しました。また、「シュタインズゲート ゼロ」を見るとオカリンはさらにカッコよく見え、この「シュタインズゲート」という作品をさらに楽しめました。是非気になる方はご覧下さい。
